くせ毛に悩んでいる人。
毎朝ヘアセットに時間かかっていませんか?
もしくは定期的に縮毛矯正をかけて、かなり費用がかさんでいる。
わたしもそんなくせ毛に悩まされてきた、強いくせ毛もちのひとりです。
わたしのみならず、家族全員くせ毛持ち。(笑)
妻ともくせ毛の大変さについて、しょっちゅう相談しあっていました。
だからこそ、くせ毛の扱いの大変さは、家族の人数分、人よりも理解しているつもりです。
そんなわたしですが、現在は梅雨の時期でもくせ毛の悩みからは解放され、ありのままのヘアスタイルで日々を過ごしています。
「前髪のちょっとしたうねりが気になる。」
「どうしても局所的に外はねしてしまう。」
そんな悩みを解消する参考になればと思い、わたしのくせ毛に対する向き合い方を本記事にまとめます。
妻ともしょっちゅう相談しあい、妻のくせ毛に対する向き合い方も改善し、自分のヘアスタイルに自信を持てているので、男女ともに参考になる内容かと思います。
ヘアケア用品に夢を見ない
え、どゆこと??
と、いきなりなってしまったかもしれません(笑)
しかし、18年間くせ毛をコンプレックスに生きてきたわたしからすると、自明の理のようなものです。
「ヘアケア商品に夢を見ない」
一見酷なことを言っているように聞こえますね。
ヘアケア商品は常に進化を繰り返し、お洒落なパッケージ、あまい誘惑のようなキャッチフレーズ、手に取りやすい値段帯で私たちを魅了します。
中には、
「うねりを抑える」
「さらさら素髪に」
のような、あたかもくせ毛が改善するかのようなキャッチコピーが書かれているものがあります。
このようなあまい誘惑に要注意!!
ヘアケア商品を全否定しているわけではありませんよ(笑)
実際、私もアウトバストリートメントは毎日使っているし、くせ毛に悩む皆さんにも全力でおすすめします。
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ただ、ヘアケア商品を使用し続ければ、くせ毛も改善されるかというと、必ずしもそうではないということです。
ヘアケア商品の効能はもちろん「ヘアケア」。
髪に潤いやツヤをあ与え、パサつきやダメージを抑えることは間違いないのです。
しかし、だからといって、くせ毛はくせ毛のまま。
髪の毛事自体がうねるような形をして生えてきているので、この形自体はどうしようもありません。
なので、くせ毛の人がヘアケア商品を使用するときは、
あくまで「ヘアケア」であって、くせ毛を抑えることを過度に期待しすぎないこと。
まずはそのメンタルセットが最重要です。
その認識の上で、次の章で記載する「自分の髪質を好きになる」前提として、ヘアケア商品は継続して使っていきましょう。
ありのままの自分の髪質を好きになる
ヘアアイロンに頼りすぎない
前章では、ヘアケア商品の立ち位置を説明しました。
ここで、ヘアケア商品は普段から使用しながら、毎日ヘアアイロンを使用しているという方。
要注意です。
「普段からヘアケアはしているのだから、ダメージは防ぎつつ、ヘアアイロンで日中思い通りのヘアスタイルが楽しめる!」
という意見もあるでしょう。
しかし、毎日のアイロンで蓄積するダメージは、想像以上のものです。
現に、わたしがヘアアイロンを定常的に使っていた時は、
- 髪にやさしいと言われるセラミックプレートのヘアアイロンを使用し、
- 毎日サロン仕様のアウトバストリートメントを使っていたにもかかわらず、
半年後には毛先が焦げたようにパリパリになってしまっていました。
(しかも、自分では気づかず、美容師に言われてはじめて気づく始末。。。)
一時は、タオルドライ後、通常のブロー後にくせ毛が改善されてるように感じ、
(毎日のアイロンのおかげで、ストレートに癖づいてきたのか。)
なんて思っていたのですが、これがダメージのサイン。
くせでうねることすらできないくらい髪の毛が焦げてパリパリになっていたのです。
わたしは特に気になっていた前髪の左半分のみこのような状態になっており、気づいてからはヘアアイロンを一切やめたことで徐々にダメージは目立たなくなっていきました。
しかし、これが髪全体に広がっている方は要注意です。
ヘアアイロンをやめるとダメージによってより変なうねりが発生したりするので、やめるにやめれず、ダメージが蓄積していってしまう。。。
といった負のスパイラルに陥ってしまいます。
今気づけた方はまだセーフ。
少しずつヘアアイロンの頻度を減らし、頼りすぎないようにしましょう。
美容師に自分のくせ毛を知ってもらう
くせ毛の人が、美容室選びで何が一番重要かというと
「5年、10年といったスパンで、その美容室に通い続けることができるかどうか」
です。
え、どういうことかって??
答えは、タイトルにもあるように、
「くせ毛の人は、担当の美容師に自分のくせ毛を理解してもらうのが、一番のくせ毛の悩み解決方法」なのです。
巷には「くせ毛専門」や、「必ず理想の髪形に」といったあまいフレーズが立ち並んでいます。
実際腕のいい美容師がいると思います。
そういうところに毎月定期的に通えるのであれば、それに越したことはないでしょう。
しかし、どれだけ腕のいい美容師でも、毎回店を変え、担当を変えていては、日々理想の髪型に近づけることは難しいでしょう。
くせ毛は人それぞれのため、「あなたのくせ毛は、あなたしかもっていないもの」だからです。
そのオンリーワンのくせ毛を上手く扱えるようにカットしてもらうためには、何回も同じ担当の人にカットをしてもらい、あなたのくせ毛を理解してもらう、慣れてもらう必要があるのです。
また、くせ毛の度合いは湿度によって大きく変わるため、1年を通して同じ担当の人に見てもらうことで、初めて年間を通したくせ毛の傾向が分かってきます。
なので、くせ毛の人に大事なのは、
×「腕のいい美容師にカットしてもらう」
のではなく、
◎「あなたのくせ毛を熟知している美容師にカットしてもらう」
ことなのです。
くせを活かしたヘアスタイルが得意になるようにする
くせ毛は基本的にウェットな質感のヘアセットが得意です。
というか、ウェットな質感にしないと、髪のパサつきが目立ってしまいます。
なので、ジェルやバーム、オイルなどの「濡れ感」を出すスタイリング剤がマッチします。
ここで質問です!(唐突(笑))
皆さんが一番気になるくせ毛って、どんなくせ毛ですか???
わたしは「外はね」です。
同じ答えの人も多いのではないでしょうか?
内巻きやうねりはかわいいもんですが、外はねだけはどうもてなずけられない…!!
しかも、はねた状態で髪が伸びていくので、縦に伸びずに横に髪が伸びていく始末(泣)
なので、外はねを極力抑えることを最優先に、ヘアセットをしていきます。
「大事なのは、根元をつぶさないこと。」
ボリュームが気になるからと根元を抑えて乾かすと、十中八九毛先は外にはねます。(体験談×2)
また、くせ毛って、なぜかどの面でも同じうねり方しますよね??
あれがランダムだったらスパイラルパーマみたいでもっと様になるのに。。。
なんて思ったこと、一度や二度はあるはず。
なので、できるだけドライのタイミングで、それを目指してやりましょう!
※ここからは、メンズミディアム~女性のボブくらいまでの長さをイメージして記述しています※
やり方は簡単。
- 髪を根元から濡らす
- 根元がほぼ乾くまで、根元中心にタオルドライ
- ヘアオイルなどのベース材を毛先中心に塗布する
- 根元をこすりながら(強くしたらダメ!)ひたすらランダムに乾かす
- できるだけ外はねを作らないように、内巻きにクシュクシュともみながら乾かしていく
注意点としては、必ず根元から順番に乾かしていくこと。
4.で根元(=頭皮)全体が乾いたころには、肩くらいのボブまでの長さの方は、髪の中間くらいまでは同時に乾いているのではないでしょうか。
そのあとは、5.の作業はあまり時間をとることなく、全体的に乾いていきます。
動くのはOK。
外はねを作らないように意識していきます。
最後に、ウェット感の度合いを調整するくらいの気持ちで、オイルやバームを付け足して完成。
慣れてくれば、1年を通して安定したヘアセットができるようになります。
くせ毛を味方につけて、一年を通して自分の髪形に自信を持とう
以上、我が家のくせ毛アラサー×2が実践している、くせ毛を活かした日々のヘアセットの現状を紹介しました。
少し長くなったので、最後にポイントを再度まとめます。
- ヘアケア商品ではくせ毛は改善しない。あくまでダメージ補修。
- ヘアアイロンに頼りすぎない。頼りすぎるとダメージの負のスパイラルに。
- 腕のいい美容師より自分のくせ毛を熟知した美容師に。10年通える美容院を見つけよう。
- ドライのときに毛根を抑えない。ランダムに乾かしたあと、毛先は揉み込むように内巻きに。
毎朝セットしても、昼下がりに鏡を見るとがっかり…なんてのももったいないですよね。
できるだけ自然なスタイリングができるよう、自分のくせ毛を受け入れていきましょう。
それでは、ゆとりのある、素敵な生活を!


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