「周りの人が頑張ってるから、自分もこれくらい・・・」
こんな思いで、本来はしたくないはずのことを、周りの雰囲気に合わせてしてしまうこと
ありませんか?
例えば、会社の残業などがいい例です。
周りの人がいつも1時間は残業してるから、自分も残業する流れに。
もし、その残業時間が、家族と過ごす時間や趣味に費やす時間に変わったら、人生がもっと充実すると思いませんか・・・??
今回は、「残業なんかしてる場合じゃない!!」と思えるような、メンタルセットの方法を紹介していきます。
残業に費やす時間よりも、「あなた」に投資する時間の方がはるかに価値が高い
上司からの評価が下がるのを恐れて、残業をしている人も多いのではないでしょうか?
「周りは残業しているのに一人だけ早く帰ったら、自分だけ評価が下がるのでは?」
その心配もごもっともです。
実際そのような基準で物事を判断する上司もいるでしょう。
しかし、自分の時間価値を考える観点からいうと、根本的にその考えは間違っています。
「週の労働時間は30時間程度までが最も効率がよい。」とする研究結果が出ているそうです。
つまり、定時勤務で週5日働いているだけでも理想の状態より労働過多になっているのです。
これに加えて残業がかさめば、作業効率は悪くなる一方です。
それはつまり、あなたの1時間の価値がどんどん下がっていくということ。
仕事に限らず、あなたの持てるすべての時間(=1日24時間)の価値を高めていくには、残業は1分たりともするべきではありません。
残業時間をなくして、その分空いた時間を自身の趣味や自己投資に費やすことができたら、周りの人が時間価値をどんどん下げていっている間に、あなたは自身の価値を際限なく高めていくことができるのです。
このことに気づいたら、
「雰囲気に流されてしてしまう残業」vs「あなた自身の価値を高めていける有意義な時間」
どちらの優先順位が上にくるでしょうか?
関連: 「やりたいことをやるために、人生の優先順位を決めよう!」
「みんなと同じこと」はしない
日本の義務教育の性質上、「みんなと同じことをする=正しいこと」という習慣が身にしみついてしまっているように感じます。
(最近の義務教育は変わっていっているでしょうか??)
これが、社会人になってもこの思考のままでいると、
「周りが残業しているから、自分も残業しよう」
という思考に陥ってしまいます。
みんなと同じことをして価値を提供しようとするなら、みんなと同じように残業をしないといけないでしょう。
しかし、あなたの会社での価値は、果たして「みんなと同じことをする」ことでしょうか??
「みんなと同じことをする」=「誰でも代えがきいてできること」
です。
それよりも、あなたにしかできないことで会社に価値を提供していくべきではないでしょうか??
「自分には、人と比べて秀でてるトコなんてないよ・・・」
そんな声も聞こえてきそうですね。
私も以前はそのような劣等感を強く抱いていました。
大学受験、もっと言うと、大学3年の途中までは、義務教育の延長のようなもので、みんなと同じことをしていればなんとかやってこれました。
しかし、卒業論文や就職活動が始まった瞬間に、それまでの考えは通用しなくなり、「以下に自分のオリジナリティを提供できるか」というところにスポットが当たります。
ここで、周りと同じことをやる意識しかもっていなかった私は、何度も挫折を味わうことになりました。
しかし、社会人も10年近くやってやっと気づいたこと。
それは、
「どんな些細なことでも、自分には向いていることがある」
ということでした。
例えば、
- 人よりコツコツ物事を継続するのが得意
- 単純作業を素早くこなしていくのが得意
- 文字を読むスピードが速い
- 暗算が得意
- 記憶力が高い
- 人と話すのが得意
などなど。上に出したのはほんの一例にすぎませんが、ほんとに些細なことでもよいのです。
何か自分の得意なことを見つけて、それによって、周りには提供できない価値を提供するようにしましょう。
毎日規則正しく出勤しているだけで、あなたは十分に役割を果たしている
上でつらつらと書き連ねましたが、最も重要なことは、「毎日規則正しく出勤しているだけで、あなたは十分に役割を果たしている」ということです。
出勤してもだらだらと意欲なく過ごすのは賛同できませんが、最低限決められた就業時間、課題や業務に前向きに取り組む姿勢で過ごしていれば、それはあなたの役割を十分に全うしていることになります。
それ以上を他人があなたに対して期待するのは、過剰な期待です。
「毎日定時に出社しているだけで自分はえらい!」という意識を持ちましょう。
仕事はあくまで自分の時間を活かすためにするもの。自分の時間を食いつぶしたら本末転倒!
さいごに、「今の仕事は自分のライフスタイルに合っていますか?ライフワークバランスの考え方。」でも触れましたが、仕事とは、お金を稼ぐために必要に迫られてするもの。
では、なぜお金が必要かというと、
- 生きていくために最低限生活費が必要。
- 自分の時間を活かすため(趣味や自己投資に使うため)に必要。
この2.を仕事が食いつぶしてしまっては本末転倒です。
今回お話しした内容を心に留めておいて、今より少しでも理想の時間の使い方ができるようになりましょう!
急に残業時間を減らそうとすると、周りの目が気になる!どうしても勇気が出ない!という方は、こびと株.comさんの、こちらのブログが参考になるかもしれません。


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